体調が悪いときはしっかり休むことが大事

福原です、

体調が悪くて「これはもうなにやってもダメだな」
と思うことってありますよね。

そういうときは潔(いさぎよ)く休んだ方がいいです。

あきらめて休みましょう。

で、あらかじめ『休むタイミング』を決めておいてください。

一つ目のタイミングは、時間。

ご飯を食べたら休む、とか。
お風呂に入ったら寝る、とか。
3時になったら一息つく、とかです。

もう一つのタイミングは、

『体調が悪いな、って思ったら』

というタイミングです。

自分で体調を確認して「あ、いま体調悪いな」「ちょっと気持ちがイライラしているな」とおかしい感じがしたら、休みましょう。

潔く、すぱっと、休む！と思って休むことです。

仕事中で休むの難しいんです、っていう人は、
ほんの少しだけでもいいです。

ほんの少しの間だけ目を閉じる、とか、
トイレに行った時に１分間だけ座って休む、とか、
目は開いてるんだけど、意識は飛ばして、
南の島の楽園でゆったりした時間をすごしているイメージに浸る、とか

そういうのでもかまいません。

思いっきり休める環境にある人は、
気兼ねなく休みましょう。

飯食って風呂入って寝ましょう。

ここをすぱっと決断しないと、
体調が悪いからこそ何もできなくて
だらだらと過ごして夜更かしして
次の日にもダメージを残してしまうのです。

なので、体調悪いな、と思ったら
すぱっと休むことが大事です。