自己紹介

うつ病

こんにちは。

福原宏志@”元”会社に見捨てられたうつ病サラリーマン、です。

ご訪問くださってありがとうございます。

「また何か役に立たない病気の治し方か?」
思いませんでしたか?

胡散臭いとお思いの方こそ、ぜひ私の話を聞いてください。

わたしは現在、こちらのブログを書いています。

「会社に見捨てられた『うつ病サラリーマン』が、 
60日でうつ病を改善し、自分の力で 
月15万円を稼いで生活していく方法」

そもそも、なぜわたしが、このブログを書いているのかを
説明させてください。

■なぜブログを書いているのか?

ここでは私が、なぜこのブログを書こうと
思ったのかをお話したいのですが、

数年前に、私はIT関連の企業に勤めていて
プログラマーという職業をしていたのですが

スケジュールに追われる毎日
パソコンという言うことを聞いてくれない
機械との戦い

会社内での人間関係
お客様との人間関係など

多くのストレスの元に働いていました。

それでもなんとか仕事をやり遂げようと
思っていたのですが、徐々に身体が悪くなっていき、

最初は「風邪かな、寒くなってきたし」程度にしか
思っていなかったのですが、日が増すごとに悪化して

半休を取るようになり
1日休むようになり

それでもスケジュール通りに仕事をするんだ、と
頑張ってやっていたところ

ある重要な書類を一つ書き終わり

「これが出来たら他の人に仕事を任せられる」

と気が抜けた次の日の朝、

・・・

全く身体が動かなくなりました。。。

■うつ病の宣告

朝目覚めてベッドに横向きに寝たまま
目は開いているのですが身体が動かず

会社に行かないといけない時間になっても
起き上がれず、「休みます」の電話も出来ず
そのまま、ただ寝ているだけで一日が終りました。

そして木曜日、金曜日と2日休み、土日の連休が来て
月曜日、ようやく動くようになったので心療内科へ行き
告げられた言葉が

「うつ病かもしれませんね…」

ショックでした、いや、実は少しうれしかったのを
覚えています。

自分の身体が動かなかった理由が分かった
気がしたからです。

しかし、うれしかったのはその瞬間だけでした。

■地獄の始まり

その直後から会社を休職するようになり

1ヶ月の予定が3ヶ月に伸び
3ヶ月の予定が無期限になり

有給も使い果たし、会社の保険が払われる期限も終り
それでもまだ私の身体はまともに立つこともできないでいました。

一日中頭が揺れているめまい
立ちくらみ
頭痛
吐き気

強烈なだるさ
突如襲ってくる強烈な眠気
過呼吸

ご飯をたべるだけで心臓がバクバクいい
シャワーをあびるだけで死にそうになり

うつ状態が続いたかと思うと
急にハイテンションになる躁状態が来て

夜は眠れず、何百回と朝日を見て
朝は起きれず、夕方頃に起きて

予約した病院に行くこともできず
何度もキャンセルの電話を入れて罪悪感を感じ

会社からは何の連絡もなく
事務連絡以外は、電話もメールも手紙も当然訪問もなく

毎日ひとりで、ベッドの上で、白い天井を見つめ続け
ならない電話を睨みつけ、メール受信のボタンを
押しては「新しいメールはありません」の文字を
見て情けなくなって…

ただひたすらにつらい毎日を送っていました。

■生きることをやめよう…

その間、3ヶ月間ほど毎日、この世からいなくなることを考え続けました。

どうやったら、楽に簡単に、でも人にわかるように
死ねるのか
、と考え続けました。

死にたかったのではありません。
生きたかったのです。

でもそれはあまりにつらすぎました。
生きるのに疲れました。

そして、どうせ死ぬのだったら、これまで全く
連絡を取ってこなかった人たちへの恨みを
晴らす意味も込めて、目立つように死のう…

そんなことばかりを考えていました。

でも死ねませんでした。
身体が全くうごかなかったからです。

そしてなにより、私にはめい、おいがいるのですが
彼、彼女たちの人生の中で、身内に自ら死を選んだ
人間がいるという負い目を持たせることが
できませんでした。

■会社は何もしてくれない

そんな地獄のような生活の中、会社から
呼び出されました。

正直に言うと、歩くのさえつらいのに
何故に呼び出されるのかと
怒りさえ覚えたのですが

そこで言われたのは、

「今日、職場復帰するかどうか決めてもらわないと
契約が切れてしまいます」

という言葉でした。

なぜこのギリギリのタイミングでいうのかと
かなり戸惑いました。

でも、私が決断できるのはひとつだけです。

「復帰します」

そうしないとお金が無くなるからです。
保険が出ないと生活できません。

そして、職場へ復帰することになります。

・・・

職場復帰の条件は1ヶ月間、ちゃんと
出社することでした。

途中、通院のための休みはとってもいいし
そんなにきちんと見ないから、、という話も
ありました。

なので、身体がつらいときは休んでいたのですが、

職場復帰のためのテストの最終日に
人事に呼び出されました。

復帰のための話し合いだと思いました。

そして、そこで言われたのは、

「福原さん。。

会社は治療をするところではないんです。

この試用期間中、何度か休まれてますよね。

大変申し訳ないのですが、この度は
ご縁がなかったということで、、、」

・・・

それまで8年近く働いてご縁がなかったとは
どういうことだ、とも思いましたが、

とても怒りを覚えました。

人を人として見ていない。
お前らにオレの何がわかる。
どれだけのつらい目にあってきたかも知らないのに
何も連絡もなしに、働けないと分かったら
さっさと首切りか、と。

「金の切れ目は縁の切れ目」

という言葉を思い出しました。

そうとう怒って、そうとう悲しんだ覚えがあります。

■地獄から脱出しようとするも…

そして無職になりました。

もらえると思っていた失業手当も、そもそも
働けないのでもらえません。

それよりもハローワークに行く体力が
ありませんでした。

そして数年間通った病院に対する不信感が
湧いてきました。

両手、両足を使っても数えられない数の
クスリを飲みました。

抗鬱剤
抗不安薬
睡眠薬
胃薬
頭痛薬
自律神経のクスリ
血圧のクスリ
名前も覚えられない漢方薬

・・・

治りません。
若干回復はした気もしますが
歩くのにも苦労するくらいつらい状態でした。

そして、ある瞬間から通院をやめました。

もうクスリに頼った治療ではなく
他の方法を試そう、と決意したのです。

それから、

食事療法
サプリメント
運動療法
心理療法
スピリチュアル

・・・

ありとあらゆるものを試してきました。

■謎の人物との出会い

そんな中、とある人との出会いがありました。

彼は、自分の名前を公開していない不思議な人物
私は彼の声しか聞いたことがないのですが

彼のお弟子さんが言うには

・20代にして資産を数十億円持って引退した
・10の言語を話せる
・毎月のように住む国を変え、4大陸を渡り歩きながら
パソコンひとつで未だに年間数億円を稼ぐ
バックパッカーである
・武道を学び、日々トレーニングをしている

などなど・・・

聞けば聞くほどに謎の人物で
本当なのか?と疑っていたのですが

周りの人の話を聞けば聞くほど、そして
その彼の話す内容を聞けば聞くほどに
信じざるをえないようになってきました。

なぜか。

それは、

彼の言うことを実践していたら、私の身体が
回復していったからです。

通院しているのにも関わらず回復せず
ベッドで寝ていただけの生活から

・起き上がれて
・運動ができるようになり
・本が読めるようになり
・気分がよくなって、未来の希望が持てるようになり
・食事の質が変わり
・いま書いているように文章も書けるようになり
・実際に自分一人の手で収入を得ることもでき

私の生活が一変しました。

もちろん、青年誌の裏の広告のように
「このペンダントを身につけただけで…」
みたいに簡単な話ではありませんでした。

彼の言うように

毎日の食事を変え、工夫し、
良質なサプリメントを取り
動かない身体を動かし、少しだけでも運動しました。

そして彼が、最先端の心理学を学ぶために
数百万円を払って学んだことを
私も彼から直接学ぶことができました

目からウロコでした。
いままで私の人生から学んだことが
アホのように思えました。

心の持ちようが変わりました。
私の心の苦しみの原因が分かりました。
解決方法も分かったのです。

■苦労の先に光が…

でも、文章で書いているほど、簡単な話では
ありませんでした。

時間がかかりました。
苦労もしました。
うまくいかなくてイライラもしました。

でも、他のクスリや本やなんとか先生の話は
全く役に立たなかったのに、彼の話は
実際に私の身体と私の心に効きました。

そう、実際に効果があったのです。

「いい話」ではなくて「効く方法」だったのです。

・・・

私以外の彼のお弟子さんも彼の教えによって
人生を変えていました。

しがない中小企業の社長が、売り上げの桁を増やして
業界のカリスマになりあがったり、

ヤクザあがりの借金まみれのチンピラが
「お願いですから広告を書いてください」
頼まれるほどのコピーライターになったり

不治の病気で自暴自棄になっていた男性が
経験をいかして他の人の役になろうと決心して
ビジネスを始めたり

■私の心の変化

いろいろな例を実際に見てきました。

落ちこぼれ達が、人からうらやまれる生活に変わる
方法を彼は知っていたのです。

そして、私も変わりました。

以前は、

「なぜ会社の人たちは何も助けてくれないのか」

「なぜオレばかりこんなにひどい目に会うのか」

と悩んでばかりいました。

怒りと悲しみと、恨みの毎日でした。

でも、

ある謎の人物との出会いによって、わたしの
意識が変わったのです。

地獄を経験したからこそ、この経験を活かして
他の人の役にたつことができる、と。

私はいろいろと苦労してきましたが
地獄から抜け出すことができました。

その過程で、自分の身体を使って、実際に
人体実験を繰り返し行なってきました。

それによって「本当に効果があること」が
実際にわかったのです。

世の中の、病院の先生、大学教授、
テレビに出るコメンテーターたち

偉い人であって、病人ではありません。

彼らには「経験」がないのです。

もちろん彼らの持っている知識は尊敬します。

でも、彼らには「病気の実体験」がないのです。

私にはそれがイヤというほどあります。
だからこそ、世の中に出回っている情報の
真偽が理解できる
のです。

■あなたは歩くだけでいいのです

あまり偉そうなことをいうつもりはありません。

私は、恐らく、病気という分野で、あなたよりも
ほんの数歩だけ前を歩いているにすぎません。

手が届くところに私の背中があります。

ただ、あなたは私が歩いてきたその道筋を
私の背中を見ながら歩いてくるだけでいいのです。

それだけで今いる地獄から
抜け出すことができます。

私は苦労の末に地獄から抜け出しました。

苦労は私が先にしておきました。
地獄から抜け出す方法も見つけておきました。

次はあなたが地獄から抜け出す番です。

安心して、リラックスして
私の後ろについてきてください。

あなたが今の苦しみの地獄から抜け出す方法を
お話していこうと思います。


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コメント

  1. 町田 依都唯 より:

    初めまして。
    私は、うつ病16年目です。
    福原さんの事は、YouTubeで知りました。
    色々な事に共感してしまいました。

    私は、障害者枠で働き始めましたが、ドンドン病状が悪化して、辞める決心をしている中、うーんと考えては、不安に振り回されています。

    動画は、まだ全て見てはいないのですが、気になってコメントさせて頂きました。
    私も、起き上がれるようになったのは、ある名前を明かさない方がきっかけです。そこから、無意識のこと、言霊、自己啓発のような本も読みました。

    これからも、動画を楽しみにしています。

    ネット上ではいえ、このご縁に感謝しています。

    うつ病の方々を一人でも救えますように、私も祈っています。

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