食事を変えると気分が明るくなり行動力が上がる話

うつ病
Healthy Rice Cakes with cherry tomatoes, cheese feta, basil and sesame in slate plate on black background. Diet snack.

福原です、

あなたの『気分』は【食事にコントロールされている】ことを知っていますか?

一番分かりやすいのは、食べたら眠い、ですね。

食べることにより、やる気が失われて
眠くなり、行動力がとまります。

平日のお昼過ぎなんてみんなそうですよね。
私もサラリーマン時代はそうでした。

なんで昼になると職場全体にどよーんとした
空気が流れるのか不思議でしたが
単純にみんな眠いだけでしたね笑

眠くなるだけならいいのですが、
食事によって、怒ったり、悲しんだりする人もいます

私がそうでした。

なぜか急に怒りがこみあげてきて、
部屋で一人で誰もいないのに怒っていたり

突然悲しくなって、昔のできごとを悔やんで
泣きそうになったり…

「あぁ、病人だからしょうがないんだ…」

と思ってあきらめていました。

しかし、いろいろ調べていくうちに
【食事が気分をコントロールする】
ことを発見してしまいました。

食べるものによって感情が上がったり
下がったり揺さぶられたり思考停止したりするのです。

これを知って以降、食べるものに気を付けて
以前のように激怒したり、絶望したりすることが
なくなってきました。

感情が揺さぶられなくなってきたので
他のこともできるようになり
ついには家でひとりで働いて
生活できるところまで来たのです

私たちは食事一つに支配され
食事を変えることでやる気も行動力も
取り戻すことができます。

もしあなたが、急に怒ったり悲しんだり、
感情に揺さぶられてなにもできなくなっている
なら、
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