昔の私はヤバかったですね。

うつ病

若かりし頃の私のヤバさを話しましょうか。

福原です、

私がサラリーマンをしていた頃、

とあることでストレスを
日々感じていました。

それは、

・同僚の話がつまらない

です。

まぁ世間話として受け流して
いればよかったのかも知れませんが、

・いつも同じ話

をするのです。

それも内容が無い。

・仕事のグチ
・上司のグチ
・顧客へのグチ
・パソコンのグチ
・昔のイヤな人へのグチ

人間ですからたまに愚痴りたく
なることもあるでしょう。

いっさい愚痴るな、
前向きなことだけ言え、
なんていいません。

が、ずっとグチってるわけです。

何かを話すとしたら、
必ず悪く言わないといけない
ルールでもあるかのように

「~~はダメだね」
「~~はどうしようもないね」
「~~はやりたくないよね」

と話すわけです。

「~~は素晴らしいからやろう」

「~~はダメだけど
 ~~をすれば良くなるよね」

という会話をした記憶が
全然ないのです。

グチられていいことありました!

で、

それをここで愚痴っている
わけではありません。

実は、いまとなっては、

・そういうグチもよかったな

と思っています。

周りのネガティブな会話を
聞いて良いことあったな、
と感じています。

何が良いことなのか、というと、

・その職場から私が離れた

です。

あの環境にずっとあそにいたら
私はどうなってしまっただろうか、
と考えると怖くなります。

同じような人になって
ずっとグチるだけの
おじさんになったでしょう。

イヤです。

そんな人間はゴメンです。

ふといまの生活を見ると、

・まわりに愚痴る人がいない

 クライアントさんがたまに
 愚痴るのはいいんですよ。
 うつの人もいますしね。

・誰かに愚痴ることもない

 そもそも愚痴を言おう、
 という発想もないですね。

と、愚痴から離れた生活を
しています。

私はこっちの方がいいです。

悪いことも良いことになる。

で、何の話かと言うと、

・一時的なストレスも
 良い結果をもたらすことがある

ということです。

ストレスのすべてが悪い
わけではありません。

使いようによっては
良くも悪くもなる
ということです。

この、使いよう、が実は
難しい所なのですが、
うまい使い方はそのうち
お伝えしようと思います。

今回は、

・ストレスが全部悪いわけじゃない

・使い方によって良くもなる

と覚えておいてください。

ひとつコツとしては、

・目の前のストレスに
 集中しすぎない

です。

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