こんにちは、福原です。
前回の記事のコメントで良い意見を頂いたので
ここであなたにも紹介しようと思います。
今日のテーマは、
「寝ながら元気になる方法」
です。
コメントとして頂いたのは、
「ゴキブリ体操とかでも良いですか?」
というご意見だったのですが、
私が『ゴキブリが強烈に苦手』なので、思わず、
「ゴキブリ体操っていう名前なんですか…。」
という返信をしてしまいました。
・・・
で、せっかく教えていただいたので実際に
やってみたのですが、これはなかなかいい運動方法だと
思いましたので、あなたにもお伝えしていこうと思います。
・・・
以前、私がいろんな症状に苦しんでいた時に
「立ち上がれない」
ということもありました。
めまい、だったり、全身の気だるさ、だったりがあって
立つのもしんどくて、一日中寝ているだけ
という時期がありました。
それを思い出した時に、前回の記事のように、
「タコ踊りをしてください」
「ぴょんぴょん跳ねてください」
「階段を登りましょう」
というのは、ちょっとできない人もいるだろうな、と
反省しました。
ですので、
「そういう方のためにも寝ていても出来る
運動をお伝えした方がいいな」
と考え直しました。
あまり運動ができなくて困っている場合は
今回の運動を取り入れてみてください。
そうすることで、気分を良くすることができますし
血流が良くなって、あなたの体の回復が早くなります。
治療を行なっている場合は、その効果もより期待できる
ようになりますので、ぜひ行うようにしてください。
ただ、
「では、『ゴキブリ体操』を紹介します!」
というのは、なんだか気持ち的にイヤなので^^;
教えてくださった方には申し訳ないのですが
勝手に名前を考えさせてもらいました。
その名前は、
「手足前ならえプルプル体操」
です。
・・・
こっちの方がどんな運動かわかりやすくないですか?
と思うのですが、、というか「ゴキブリ」という名前を
使いたいたくないだけなのですが…。
では、気を取り直しまして、
「手足前ならえプルプル体操」
をお伝えしていきます。
■手足前ならえプルプル体操
1.布団などに仰向けに寝てください
2.手を前ならえするように上に上げます。
同じく足も、体に対して垂直に上に上げます
3.手と足をプルプルと震わせてください
4.1分間ほどプルプルします
(絵心が絶望的にないのは気にしないでください…)
・・・
他にも数種類のやり方があるようなのですが、
これが一番簡単かな、と思い紹介しました。
他のやり方は、手足をバタバタさせる方法もあるのですが
ちょっと体がダルイ時にはつらいかな、と思いました。
プルプルさせるだけでは物足りない場合は
バタバタさせてみてください。
では、今日の宿題です。
■宿題
■宿題1
『手足前ならえプルプル体操』を今すぐ、または
明日の朝「起きた時に」行う。
■宿題2
できたなら習慣として取り入れてみる。
簡単すぎる場合は、前回の記事を参考に
他の運動を行うようにする。
・・・
宿題は以上です。
今現在、生活の中で運動を行う習慣がないのならば
簡単な運動でいいですので、行う習慣を持つように
してください。
運動することで確実に体に変化が起きます。
体がつらい場合は、ほんの少しの運動からでいいです。
手足が上がらないのであれば、仰向けになったまま
プルプルするだけでもいいです。
ほんの少しの運動ですが、それを行うことで
あなたの体にわずかな違いが出てきます。
最初から完全を求めないようにしてください。
いま出来ることを律儀に行なっていく、
それがあなたの体をよくすることにつながっていくと
信じています。
・・・
最後にお願いがあります。
私は、自分が病気で動けなくて、お金がひたすら
減り続けていく生活の中で、毎日、
「今日はどうやって過ごしていけばいいのだろうか?」
「今の生活を続けていて大丈夫なのだろうか?」
と不安と恐怖に押しつぶされそうになっていました。
あなたも同じような思いを抱えているかもしれません。
そんなあなたの心の不安を取り除いてあげて
恐怖や不安の気持ちを解決してあげて
どうやって毎日を過ごしていけばいいのかを
お伝えしていきたいと思っています。
まず、一番最初に行う必要があるのは
「安心すること」
です。
それがなくて、イライラしていたり
不安でドキドキしていたり
恐怖にブルブルと震えている状態で
いい考え、いい行動はできないです。
あなたに安心してもらうためには
あなたの恐怖を知る必要があります。
『あなたは何に困っていますか?』
『あなたがやりたいことができないのは
一体何のせい、誰のせいですか?』
それを教えて欲しいと思います。
あなたの声があってこそ、このブログは
よりよい情報をお伝えしていくことができます。
あなたに安心してもらって、笑顔で行動できるように
なってもらうことが、私の行うことだと思っています。
ですので、
『あなたは何に困っていますか?』
『あなたがやりたいことができないのは
一体何のせい、誰のせいですか?』
を教えてください。
そうすることで、あなたが本当に欲しい情報が
得られるようになります。
ここまで話を聞いてくださいまして、
ありがとうございました。
これからもあなたに役立つ情報をお話していこうと
思いますので、またいらしてください。
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