言葉がキタナイ人はお断りしています

■キタナイ言葉がキライです

福原です、

うつ病脱出プロジェクト、という
サービスを提供しているので
たまーに、勘違いをする人
いるのですが、

・オレはうつ病だ

・非常に苦しんでいる

・あいつはうつ病関連の話をしている

だからあいつには文句を言ってもいいんだ

というよくわからない思考で
私にひどい言葉を投げかけてくる
人がいます。

ネットの世界によくある
ちょっとくらいディスってもええやろ
みたいなのかもしれません。

私は、うつから抜け出したいのであれば
キタナイ言葉を使うのは辞めたほうがいい
強く思っています。

使う言葉で感情が決まります。

あなたが誰かに文句を言えば、
それは、脳内で自分に対する
攻撃へと変わっていきます。

そのへんに気づいてもらって
徐々に変わっていってもらうのも
うつ病脱出プロジェクトの仕組み
なので、興味があれば参加して
みてください。

■ディスりはネット独特の文化?

また、ネットの世界にある、
ディスりの文化も私はキライです。

私自身は、ネット黎明期から
ずっとネットの世界につながって
生きています。

・2ちゃんねるが盛り上がっている頃も知っています

・ニコ動・ニコ生の始めのころも見てます

・いまもネットの世界を借りてビジネスをしています

なので、ネット全然知らない人が
ネットの文化を無視していうのではなく、

・汚い言葉はマジで辞めたほうがいい

と思って、こうしてわざわざ
文章まで作って伝えています。

私たちの思考はクセづきます。

何度も考えていることを
いつも考えるようになるのです。

日常的に人をディスることを
考えていると、
今日も明日も、朝も夜も
ディスることを考えるのです。

そして、見事に他人の
悪いところを見つけます

■脳内最強、現実最弱

私たちの脳は、

・主語がわからない

です。

意味的には「あの人」でも、
頭の中では「私」になります。

・あいつはクソみたいな人間だな

は、脳内では、

・私はクソみたいな人間だな

になります。

で、これがどうなるのかと言うと、

相手のダメなところを見つける

・自分のことをダメだと思い

・圧倒的に自信が下がります

頭の中の空想世界では、

・あいつはダメだ

・オレはすごい

と思っていても、
自信が下がっているので、
現実世界では
何もできないのです

単純化すると、

・相手をディスると

・何もできない自分になる

です。

 ■言葉がうつを作り出す?

この仕組が分かってしまうと、
相手をディスるリスクが非常に
大きなことに気がつけると思います。

うつだ、やる気がない、の
1つの原因は、
相手をディスって自信をなくした結果、
行動力がなくなっている可能性があります。

なので、キタナイ言葉を
使っている場合ではないのです。

■キタナイ言葉の人はさようなら

という話とは別に、
単純に私がキタナイ言葉を
使う人がキライなのもあります。

言葉がキタナイ人で
素晴らしい人を見たことがないです。

います?

そうですか、いるんですか。

では、その人の元で
教えてもらえば良いと思います。

わざわざ私のところに学びに
来なくても、その人にお願い
すればよいと考えます。

私自身は、

・キタナイ言葉を使うと
 行動できなくなる、つまり
 まともな生活が送れなくなる

と考えていて、かつ、

・単純にキタナイ言葉を
 使う人がキライ

です。

逆に、

・この話をここまで真面目に聞いてくれて

・それでもなんとか自分の生活を
 改善させようと思う

人にだけ、手助けをしたいと考えています。

私の考えが気に入った人だけ、
うつ病脱出プロジェクト
参加するか、

この下の方にあるメルマガを読んで
あなたの回復に役立ててもらえれば
良いと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました