福原です、
誰かに恨みがありますか？
もしあるのなら、このビデオを
見ておいてください。
恨みは老化を促進させる：
・・・
私も経験しているのですが、
・恨むことで何も得しない
です。
誰かを恨むことで、自分が
何かを得るか、といえば、
何も手にしません。
むしろ、
・ストレスが増え
・時間を失い
・エネルギーも失い
・睡眠時間も失い
・作業時間も失い
・学ぶ時間も失い
・人と一緒に楽しむ時間も失い
とひどい結果が待っています。
（全部私が経験していることです）
なので、
・恨むことには意味がない
とまずは頭で理解しておいてください。
うらむことは辞めたほうがいいです。
・・・
とはいえ、
「人を恨むことは辞めましょう」
と言われても、長年思い続けてきた
ことを急にSTOPするのは無理だと
思います。
「やめろって言われて
やめられるなら苦労しねぇんだよ」
みたいなことを私もたまに
言われるので（ツイッターなどで）
・具体的な方法
をお伝えしましょう。
・・・
方法１
ああああああああああああああ
ああああああああああああああ
大丈夫です。
コピペミスでも文字化けでも
ありません。
あなたの頭の中で、
「あーーーーー」
と言い続けて欲しいのです。
（声に出さないでください。
ヤバイ人だと思われます）
実際にやるとわかりますが、
・他の思考が止まります
ということは、恨みの思考も
止まり、ストレスが減ります。
慣れてきたら、
「あーー↑あーー↓あ～～↑～～↓」
と抑揚をつけても面白いでしょう。
これで、恨みの感情を
STOPできると思います。
「いや、まぁ、そうかもしれないですけど、
なんだかバカっぽくないですか？」
という面倒くさい人のために
２つ目も用意してあります。
・・・
方法２：
お寺の鐘。
あなたの頭の中で、お寺にあるような
でっかい鐘を「ゴーン」と鳴らしてください。
一回思いっきり鳴らして、
それが鳴り止むまでしばらく
聞き続けてください。
音が消えかかったらまた
一発叩いてください。
これをしばらくやりましょう。
これも同様に、他のことを
考えるのが難しくなり、
思考が止まります。
お寺の鐘ですから、静けさや、
落ち着き、神聖な気持ちを
感じるかもしれませんね。
・・・
で、これは何をしているのか
というと、
・あなたの使っている言葉を変えている
のです。
そもそもなぜ恨みの感情が
生まれるのか、というと、
「クソやろう」
「ふざけんな」
「なんで私が」
「ぶっ潰してやる」
「いつか思い知らせてやる」
など、他人に対して使っている
気分を悪くするような言葉が
あなたの頭の中に存在するからです。
普段使っている言葉のせいで
あなたが欲しくない感情を
得ているのです。
であれば、
・言葉を変えて
・あなたが欲しい感情を手にする
ようにすればOKですよね。
「はい、そういうことですよ、
なので良い言葉を使いましょうね。
私は愛に包まれている。。。
私の成功は保証されている。。。
私は素晴らしい人物だ。。。」
と言われても、
「そんなの思えないわ！」
と言われるのが目に見えるようです。
実際に過去の私は、
良い言葉を使いましょうね系の本を読んで、
「それができたら苦労しねぇわ！」
と怒っていた記憶があります。
な・の・で、
一回「ああああ」か鐘の音で
感情をSTOPさせて欲しいのです。
マイナス→プラス
ではなく、
マイナス→ゼロ→プラス
という感情の道を通りましょう。
その後で、気分が良くなる言葉なり
イメージなりを頭の中で使ってください。
その前段階の話として、
恨み、怒り、悲しみの感情を
止めるために、上の方法を
試してみてください。
試して、使えそうなら継続。
本気で自分に合ってない、と思えば
私に対して文句を言うのではなく
別の方法を探してください。
（「福原ふざけんな！」も
恨みの言葉なので
あなたは何も得しません）
まとめますと、
・恨んでも何も得しない
・辞めた方がいい
・とはいえすぐやめられない
・「あああああ」か寺の鐘で思考をSTOP
です。
誰かを恨み続けたまま、
おじいさん、おばあさんに
なる前に、思考を止めて
別のことを考えるようにしてください。
時間はあっという間に過ぎ去りますからね。
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