福原です、
クライアントさんと福原通信というメルマガ読者様向けに
遠隔気功の企画を始めています。
福原通信はこちらからお読みいただけます。
遠隔気功を受けた方の感想はこちらです。
感想をいただきましたのでご紹介いたします。
> 痛みからの脱出 の遠隔気功の感想です。
>
> ・両足首の痛み、だるさが7でしたが、5くらいに感じた。
> ・いつもは、足がぐらぐら、安定しないが、
> 今日はバランスをうまく取ろうとできていた
歩く時は、足の力を抜いてみてください。
全身をだらーんとチカラを抜いた状態で
歩く方法を探すと良いです。
体の力は抜けて、重心は後ろ気味、
手も足もだるーん、たらーんとしているのが
分かるかと思います。
下腹部(おへそより下の前の部分)を
前に突き出すようにしているのにも
注目してみてください。
骨盤を立てる、という表現をしますが、
したっぱらを前に出しながら体を上下に伸ばす、
のほうが私にはしっくりきます。
おなかを引っ込めると必然的に猫背になります。
重心を保つために膝を曲げるので
ハイヒールを吐き慣れない人みたいに
ひざから下で歩こうとします。
ひざが曲がってますよね。
腰も引けている、おながが後ろになっているのも分かると思います。
体の力を抜いて、かかとで立ってみてください。
ひざは伸ばしてください。
おなかを少し出し気味にして
体を上下に伸ばしてみてください。
重心は思っている以上に後ろにひいてください。
胸、肩、背中のチカラも抜いてください。
ふとももでなく、背中に力を入れて足を出してみてください。
具体的には腸腰筋と呼ばれる場所です。
背骨からふとももにかけて伸びている筋肉です。
ふとももで歩くとそこに負荷がかかり
負荷がかかるところは強化しようとするので
脂肪が付きます。太くなるのです。
足は膝を伸ばして力を抜いて
背中の筋肉で歩いてみてください。
足にチカラが入らず楽になると同時に
チカラが入らないので強化する必要もなくなり
細くなってきます。
あとはモデルさんの歩き方を頭に入れて
徹底的に真似ることです。
チカラが入っていないことを真似ましょう。
腰をぐねぐね動かすのではなく、
チカラが入っていないのでグネグネ揺れるのです。
できるようになると、周囲の人からの
見る目が変わります。
私はショッピングセンターで歩く練習をしていますが
しょっちゅうチラ見されます。
どかどか歩く人達の中で
きっと目立つのだと思います。
きれいな歩き方になって注目を集める、
というゴールを設定するのもよいですね。
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