福原です、
「私はモテない」
そう思っている人に向けて
モテる話をします。
すごくシンプルで信じられないかもしれませんが
効果があるので楽しみに聞いておいて下さい。
モテない人がモテるようになる方法は簡単です。
「私はモテる」
そう思うだけです。
モテるかモテないか、はマインドの話です。
ここの軸を外してしまうので
全然違うことをやってしまいます。
例えば「かっこいい人がモテる」と思ってしまうと、
洋服や持ち物、メイク、眉の形、髪型…と
見た目の情報を集めて自分をかっこよくしようとします。
しかし、実際には、見た目とモテは
関係がありません。
街を歩くカップル、夫婦をよく観察すればわかりますが
一般的に見た目としてはよくない人たち(失礼！)も
恋愛、結婚している現実が分かります。
他の条件も同じです。
収入が高いからと言って、モテるわけでもありません。
仮に100億万兆円稼ぐ人がいたとしても、
必ずモテるわけでもありません。
お金をたくさん持っているからこそ遭遇する
トラブルでマインドがめちゃくちゃで
攻撃的な精神で嫌われている可能性もあります。
じゃ、どういう人がモテるのか。
「私はモテる」と思っている人です。
ここで、ちょっと「モテ」って何かを
考察してみたいと思います。
いろんな意見があるので正解はないとは思うのですが、
モテの定義にしてもいいと思うのは、
人間としての素晴らしさ、だと思います。
人間として素晴らしい人はモテます。
周りから人が集まってくるでしょうし、
みんなが幸せそうにしていると思います。
ドラマなんかで描かれるモテる人には
どうしても孤高のイメージがあります。
一人だけずば抜けたなんらかの才能、素質があり
それを周囲から評価されている状態です。
言葉にすればスマートでクール。
すこしとがった感じです。
そのイメージに引きずられて、
かっこよさ、自分だけの特別感、を目指して
モテを追求しているように思うのですが、
実際の世界にそういう人がいると
存在に違和感があって付き合いにくいと思います。
もちろん、ずば抜けた才能があったほうが
良いとは思うのですが、人間関係は
相手があってこそなので、
その人との関係をうまく築く必要があります。
要するに、相手に合わせてあげられる
優しさも必要になります。
「オレは特別だぜ」
「私はあの人達とは違うわ」
というオーラが良い人間関係を邪魔するのです。
シンプルに言ってしまうと
モテる人、というのは
周囲の人と仲良くできる人、です。
安心感、信頼感を与えられて、
一緒にいたいな、と思われる人、です。
そういう「モテる人」だというマインドを
持った人がモテる人、と考えています。
この考えを一回受け入れてもらうと、
特別な人になろうとする努力よりも、
周囲の人と仲良くする努力のほうが
モテの達成には役立つのが分かると思います。
ここで邪魔になるのが、
「私はみんなと仲良くできない」
というセルフトークです。
セルフトークは、セルフイメージを決定づけます。
あなたがどういう人であるかを
決めてしまうのが言葉です。
モテる＝周囲の人と仲良くできる
と思っているとそうなれます。
モテない＝周囲の人と仲良くできない。孤独だ。
と思っているとそうなれます。
あとは、あなたがどちらのイメージを
維持しているか、の勝負になってきます。
これを、毎日のセルフトークを整えて
時間をかけて自分のマインドを
書き換えていく方法もあります。
ただ少し、というかかなり時間がかかります。
数ヶ月は毎日こつこつ良い言葉を使い続けて、
でも今日はできなかった、落ち込んだ、
私はダメだな、いやいや、そういう言葉はダメだ
ちゃんとセルフトークを整えよう…
を繰り返すことになります。
そこでオススメしたいのが、気功を使って
直接マインドを書き換える手法です。
気功はあなたの思考に直接働きかけ
あなたの望むマインドの状態になるよう
手助けをしていきます。
一瞬で変わることもありますし、
時間がかかることもありますが、
気功師による手助けも入りますので
自分だけでやるよりは短期間での
効果が期待できます。
モテや人間関係の改善を気功で働きかけるときは、
あなた自身の体と心にリラックスをさせます。
緊張感あふれる人物よりも、
ニコニコしながら生活している人のほうが
周囲の人との関係を構築しやすいからです。
緊張感を持って、威圧感を感じさせて、
高いステータスを感じさせて
特別な私、を作ってモテる時代は終わりました。
本当の天才なら実現可能ですが、
大体の人は高価な持ち物と大企業という
ハリボテでできた嘘のステータスだからです。
いまは、みんな同じようなものを持っていますし、
ネットを通じて同じ情報を共有しています。
本気で飛び抜けた人以外は
同じフィールドでの勝負です。
であれば、武器になるのは人間性です。
あなたが周囲の人とどのように関わり合っているかで
すべてが決まります。
その勝負に勝つためには、まずはリラックス。
変に特別感を作り上げようとせず
相手の満足にフォーカスしてあげてください。
一人でいたら声をかけてあげる。
困っていたら話を聞いてあげる。
忙しそうだったら見守ってあげる。
なにか話したがっていたら聞いてあげる。
普通といえば普通ですが、
そこにフォーカスして人間関係を
構築しようとする人はまずいません。
みんな自分のことばかり考えています。
前髪決まらないからずっと
鏡の前で前髪いじっている人のようなものです。
いや、髪の形はいいから笑
もちろん、相手に嫌われない程度の
綺麗さ、美しさ、かっこよさ、は必要です。
お風呂入って無くて、酒臭くて、
あたまボリボリかきながら、
話聞いてあげるよ、と言われても
相手は逃げていきます。
最低限のことは整えつつ、
相手の望み、悩みにフォーカスして、
相手の満足を作り出すために
何かをやってみてください。
それが、あなたにとっても、相手にとっても
良い人間関係を作り出すことになります。
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