イメージすると体が回復する！？
福原です、
あなたがいつも考えていることを
少し変えるだけで、いまのうつ的な
症状が回復する、と言われたら
信じるでしょうか？
そういう話をしていますので
ビデオを見ておいてください。
・・・
イヤな早起きをした人の話
私が読んでいた本の中で、
桜の木を見るために早起きをした
人の話がありました。
その人が言うには、
・私は早起きが苦手だ
・でも頑張って早起きをした
・そうすると早朝の誰もいない公園で
キレイな桜を見ることができた
・だから、イヤなことでも頑張ったら
いいことが起きるんだ
という感じの話でした。
要するに、
・イヤなことをしろ
・いいことが起きるぞ
です。
でも、これは、『逆』です。
逆に考えると健康になる
何が逆なのかというと、
原因と結果です。
上の人は、
・原因：イヤなことを頑張った
・結果：キレイな桜が見れた
です。
でも、これは実は逆です。
本当は、
・原因：キレイな桜を見たいと『思った』
・結果：イヤなのに早起き出来た
です。
先に、やりたいことをイメージしたから
早起きという行動が取れたのです。
桜を見ている、というイメージが先、
早起きという行動が後、です。
この感覚をつかんでおいてください。
イメージで健康を取り戻そう
「この話が私にどう役立つのですか？」
と思うかもしれませんので、
あなたが使えるテクニックを
紹介していきましょう。
私たちは、やりたい、と思ったことを
イメージすると、それを実現しようとします。
桜を見たい、と思った人が
早起きしたのと同じです。
あなたはこれから、
・あなたがしたいことをイメージする
ことをたくさんしてください。
・したいことをたくさんイメージする
・何度もたくさんイメージする
の両方の意味でのたくさんです。
あなたがやりたいことをたくさん
イメージすると、あなたの体は
それを実現できるように変化します。
・桜見たい→早起きする
と同じようなものです。
もちろん、すぐに瞬間的に
肉体的な変化は起きません。
じわじわ起きてきます。
なので、
・毎日
・何度も
・長期間
やりたいことをイメージし続けてください。
じわじわ、かつ、確実に効いてきます。
いますぐやること
まず最初にやってほしいのは、
・やりたいことをイメージして
・それをやってもいいと許可をする練習
です。
多くの人は、やりたいことをやっても
いいんですよ、と言うと、
「いや、ムリです」
「母親になんていわれるかわかりません」
「お金がないんです」
と、やりたいことのはずなのに
できない理由をたくさんあげます。
これには理由があるのですが
長くなるので省きます。
あなたは、あなたがやりたいことを
やっていいです。
なので、
「私はこれがやりたい、そして、
これをやってもいいんだ、
やったらすごく楽しいはずだ」
という感じで、やってもいいという
ことに許可を与えてください。
自分で自分にやってもいいよ、と
伝えてあげるのです。
これがしっくりくると、
頭の中のイメージが、
・やりたい
・やってもいい
・やったら楽しい
になって、あなたの体がそれを
行うために変化を始めます。
頭の中で「できない」「ムリだ」と
思っていると、ちゃんとそれを現実に
するために、体調が悪いままで
維持してしまうので注意してください。
やりたいことはやっていい
あなたはやりたいことはやっていいです。
それを頭の中でありありと
イメージして楽しんでいいです。
なので、
・やりたいことを考える
・そのイメージを楽しむ
・自分にやってもいいと許可をする
ということを今日から始めてください。
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