イヤなことをやる方法

こんにちは、福原です。

「やりたくないこと」って、ありますよね。

あなたにもあると思うのですが、

私は、なぜか

「電話」

をするのがとても苦手です。

仕事の電話でも、プライベートの電話でも
電話が鳴ると

「うわっ!怒られる!」

と思ってしまいます。

過去に何らかのトラウマになるような出来事が
あったのだと思いますが(笑)
電話をいやがっていると結構困ることが多くて
他の人に迷惑をかけたりしています。

営業さんから何度も電話をもらったりして
何日も経ったときにようやく電話を自分からかけて
「すいません…」
と謝った経験が何度もあるのですが、

あなたも今、

「これはやりたくないなぁ…」

と先延ばしにしていることがあると思います。

・電話をしたり
・メールを書いたり
・書類を作ったり
・ゴミを捨てたり
・お金を払ったり

ということが保留状態で、できれば

「忘れたい!」

と思っているかもしれませんが、
こういう悩みを他の人に相談したりすると

「パパっとやってしまえばいいのよ!」

とか言われて、それができればなんにも苦労は
しないんですよ…と逆に落ち込んだりすることも
あると思います。

なので今日は、どうやったらやりたくないことを
やることができるのか、

どうやったらやる気を出して、ものごとをパパっと
できるのか、

行動力があって、エネルギッシュで、仕事ができて
信頼できる人間になれるのか、

について話していこうと思います。

嫌なことをやることで、

信頼もされますし、仕事が早く済みますので
早く家に帰れるようになります。

毎日夜空の星を見ながら帰っているならば
夕日を見ながら帰れるようになるかもしれません。

いつもと違う帰り道の風景がみれると思います。

早く仕事が終りますので、疲労度も軽くなって
つらい症状も楽になってくれると思います。

睡眠時間も増えると思いますので
グッスリ眠るという幸せな時間が長く味わえます。
暖かい布団に包まれている時間が増えます。

でも、いやなことを先延ばしして、やらないでいると

いつまでも心の中に「やらないといけない」という
罪悪感が残って、その思いがあなたに

「私はダメな人間なんだ」
「私は役立たずなんだ」

という心のキズを増やして、うつな気持ちになって
いってしまいます。

あなたは何もしないのですから、上司や家族に

「あの人はどうしていつもさぼっているのだろう…」

と口に出されないまでも心の中で思われて
馬鹿にされ続けていくのです。

いやなことはやりたくないです。
それは私も同じです。

でもやらないことを続けても
よいことはなにも起こりません。

では、どのようにすれば、イヤなことをささっと
終わらせられるのか、をお話していきたいと思います。

が、時間がなくなりました。毎度毎度ですいません。
じらしているわけではないのですが、
時間に限りがありますので、

次回からその方法を具体的に、そしてあなたが
何を行えばいいのか、どうすればイヤなことを
行えるようになるのかを話していこうと思います。

・・・

ここまで話を聞いてくださいまして
ありがとうございました。

また次回も聞きに来てください。

コメント