じんわりとやる気を出す具体的な手法

福原です、

あなたには、

・キライな人

は居ますか?

・親
・上司
・知人
・芸能人

誰でもいいのですが、

「この人はマジ憎たらしい!」

と思うような人です。

いなければ、今回の話は
特に聞かなくていいです。

もしいれば、その人を消し去る話、
をしようと思います。

・・・

あなたがキライな人を
なぜキライなのか
わかりますか?

すごく不思議に感じるかもしれませんが、
その人がキライな理由は、

・あなたがあなたをキライだから

です。

「は?」

と思って大丈夫です。

これから詳しく話します。

・・・

あなたがあなたをキライというのは、

・あなた自身が

・自分のことを

・低く見ている

とも言えます。

自尊心が低い、とも
自信がない、とも言えます。

あなたがもし、自分のことを
好きで愛していて認めていれば、

・自分に何かが起きても

・自分の力でなんとかなる

と思えるでしょう。

自分だけの力で無理でも
他の人の力を借りれば、
まぁなんとかなるでしょう、
と思えてきます。

なので、問題が発生したとしても
そんなにストレスを感じません。

大変だな、でも頑張れば
なんとかなるよね、
で済んでしまいます。

(それなりに大変でしょうが
 比較的前向きでいられます)

・・・

あなたがもし、自分のことを
キライならどうでしょうか。

自分には力がなく、大したこともできず、
問題が発生したら非常に困るわけです。

しかし、この困った状態を自分で
受け入れてなんとかしよう、とは
思えません。

なんせ、自分のことがキライです。

信頼していないわけです。

できない、と本気で信じています。

とてもつらい気持ちになります。

耐えられないです。

そこでこう考えて心をラクに
しようとします。

「あの人が悪いんだ…」

そして誰かをキライになるわけです。

先に言っておきますが、
あなたは悪くありません。

自分が困った状態を耐えきれずに
その苦しみから逃れようとして
手段を生み出したにすぎません。

誰かのせいにすると心がラクです。

自分で何もしなくていいので
体もラクです。

が、問題は何も解決しません。

・・・

なぜこんなことになるのか、といえば、

・あなたが自分の心の使い方を
 学んできていないから

です。

困ったときにはこう考える、
大変なときにはこう考える、
という

・心の使い方

があります。

それを子供の頃から今まで
教えてくれる大人が周りに
いなかったのです。

「頑張りなさい」
「耐えなさい」
「努力しなさい」
「やりなさい」
「急ぎなさい」

という言葉はたくさん聞いたと
思います。

しかし、

「こういうふうに考えれば
 うまくいくよ」

と教えてくれる人がいなかったのです。

なので、困難が目の前にやってきた
瞬間から、それから目を背けて
人のせいにしてしまうクセが
ついてしまったのです。

別にあなたのせいではありません。

・・・

しかし、

このからくりを知ってしまった
いまこの瞬間から後は、
どうするかはあなたの選択に
なってしまいました。

このまま人のせいにして
あいつはキライ、のままで
いるのか。

他のうまくいく考え方を
取り入れて、自分で解決する
道を進むのか、です。

これから後は、

・人のせいにするのはやめて

・自分で解決する道を選んだ人向け

の話をしていきます。

・・・

まずあなたが理解すべきは、

・心の使い方を知らない

という事実です。

困った→オレのせいじゃない→あいつが悪い

という問題が解決しない考えに
なっている時点で、正しい心の
使い方を知らないんだ、と
受け入れる必要があります。

知らないことを悪く思え、ではありません。

「あぁ、知らないんだな」

と思うだけでいいです。

いまの自分の状況を冷静になって
理解してください、という提案です。

・・・

次に、

・心の使い方

の基本を説明します。

この心の使い方を知ることで

・落ち込むことが少なくなり

・自然と解決方法が見つかり

・じんわりとやる気が出てくる

ので、ぜひ使ってみてください。

では、困ったときでもやる気が
出て来る心の使い方ですが、
それは、

・使っている言葉を変える

です。

例えば、

「クソ野郎、ふざけんな!」

と1時間言い続けたら
どんな気持ちになると想像しますか?

「いまはわからないけど
 きっとやりかたが見つかるから
 安心していよう」

と1時間言い続けたら?

どんな気持ちになるかは
ひとそれぞれなので、
どうなるかはわかりませんが、

・言葉を変えると気持ちも変わる

のは想像できると思います。

なので、

・あなたがやる気になる言葉に変える

ことを意識してみてください。

・・・

どういう言葉があなたに
やる気をもたらしてくれるかは
自分で確認するしかありません。

「できる!」

「まぁなんとかなるでしょう」

「オレは天才だ!」

「神様が見守ってくださっています」

など、好きな言葉を使ってください。

やる気になる言葉を集めた
ページや本もありますので
調べるといいと思います。

・・・

が、それでもうまくいかないと
思います。

それは、

・言葉は気が付かないうちに
 自動的に使われているから

です。

『無意識』という言葉を
聞いたことがあると思います。

無意識とは、私たちが普段
気がついていないこと、です。

「いま、あなたが座っていれば
 オシリに何らかの感覚を
 感じているはずです」

と私が言った瞬間から
オシリが意識に上がります。

それまでは意識していなかったので
無意識に感じていたのです。

オシリはずっと座っていれば
細胞が壊死してしまうので
実は地味に動かしています。

ずっと固定されているわけではなく
ちゃんと無意識が気にかけているのです。

でも、それを

「オシリが動いていないから
 少し右にずらすか、よっこいしょっと」

というふうに意識的に考えている
わけではありません。

無意識で、自動的にオシリを
動かしているのです。

・・・

「なんでオシリの話?」

と思ったかもしれませんが
これは、言葉も同じですよ、
ということです。

私たちが普段使っている言葉の
ほとんどは無意識です。

気が付かないうちに
使っている言葉が
たくさんあります。

「よーし、いまからあいつの
 悪口を考えるぞ。
 えーと、息がくさいでしょー、
 それからー」

と考えているのではなく、

「あいつふざけんな、、、
 まじムカつく、、、
 気に入らない、、、
 息がくさい、、、」

と自動的に無意識下で
考え続けているのです。

なので、あなたが自分をやる気にさせる
言葉を調べてきて使ったとしても、

気がついていない部分で
たくさんのネガティブな、
やる気を無くす言葉を使っているので
やる気が上がらないのです。

・・・

ではどうすればいいか、というと、

・無意識を意識に上げる

という行為をしてください。

気がついていないことを
気が付きにいくのです。

具体的には、

・考えていることを観察する

です。

いま自分が何を考えているのか、
頭の中をのぞきに行く感じで
確認してみてください。

「あ、こんなこと考えてるな」

「あ、あの人がキライって思ってるんだ」

という感じです。

「キライなんて思ってるなんて
 私はダメな人だ…」

とか思わなくていいです。

何を考えているのかを
ただただ確認するだけです。

机の上を見ながら、

・コップがある
・パソコンがある
・本がある

と確認するように、
頭に浮かぶ言葉やイメージを
ただただ観察して確認してください。

これだけで、無意識を意識に
上げることができます。

普段気がついていないものに
気がつくことができるのです。

・・・

実は気がつくだけでも効果があるのですが
せっかくですから、

・気がついた言葉を選択する

ことをしてみましょう。

あなたが最終的になりたい状態は、
元気になって、楽しくなって、
やりたいことをやるためのやる気が出る、
だと思います。

であれば、頭の中で使っている言葉を
1つ1つ確認しながら、

「この言葉を使っていたら
 楽しくなるかな?」

「この言葉は元気になるかな?」

「この言葉はやる気が出るかな?」

と確認してみてください。

例えば、

「あいつまじふざけんな、くそ上司が!」

はどうでしょうか。

怒りをバネにしてやる気が出るなら
維持してもいいでしょう。

そうでないな、と思うなら
考えるのは辞めたほうが良さそうです。

こういう感じで、自分でいちいち
確認してみてください。

これをやるだけで、いかに自分に
とって意味のない言葉を無意識で
使っているかが確認できます。

あとはそれを辞めてしまえば
いいわけです。

すぐに辞められるか?というと
わかりませんが、何を辞めれば
いいかが分かるだけでも
大きな進歩です。

・・・

まだ元気がある場合は、

・辞める言葉の変わりに

・どんな言葉を使えばいいのか?

も考えてみましょう。

例えば「クソ上司!」を辞めて、
「どうすればお客様は喜んでくれるかな?」
にしてみるとか、です。

これも自分で考えてみてください。

どんな言葉が自分にやる気や
元気、楽しさを感じさせてくれるか、です。

長くなったのでまとめますと、

・やる気が無いのは言葉のせい

・言葉は無意識で使われている

・意識に上げないと変えられない

・考えている言葉を確認してみる

・やる気が下がる言葉を辞める

・やる気になる言葉を探し、使う

です。

最初から全部は無理でしょうから、
まずは、

・自分が何を考えているのかを
 確認する作業

をしてみてください。

難しければ、紙とペンを用意して、
思いついたことを何でも紙に
書き出してみてください。

それだけでもかなりの効果があります。

やるとなんとなく理解できますので
実際にやってみてください。

あなたのやる気は、あなたが
普段使っている言葉を変える
ことで変化してきます。

そのためには、

・気がついていない言葉に気づく

という重要な作業が必要に
なりますので、これまで自分を鼓舞して
無理やりやる気を出そうと思ったのに
上手くいかなかったなら、

・自分の考えを確認する

という作業を入れてみてください。

あなたを自動的に凹ませている
無意識の力から逃げ出して、

自然とやる気を取り戻すことが
できるでしょう。

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