実は、あせってますか？
福原です、
・焦り（あせり）
を感じていますか？
・仕事の納期に追われて焦る
・同期が先に出世して焦る
・なんだかわからないけど焦る
という場合は、あせりを取り除く
方法を話していますので
ビデオを見ておいてください。
・・・
あせりの原因
あせりはなぜ生まれるのでしょうか。
私が考えるに、
・できない、という自分のイメージ
が作り出しています。
本当はできているはずだ。
でもそれができていない。
おかしい、やばい。
それがあせりにつながります。
解決策
であれば、解決策は簡単です。
・問題を解決してしまう
のです。
「やばいやばい」と考えても
あせりがあせりを読んで
さらにドツボにはまるだけです。
そうではなく、一回冷静になって
・何が起きているのか
を自分で観察してみましょう。
私たちはわからないことが起きると
恐怖を感じます。
でも、それが何なのかを理解すると
恐怖は消えて、
「さて、どうしようかね」
と急に冷静になれたりします。
あせりの正体を見てみよう
やってほしいことは、
・あせっていることについて
とにかく書き出す
ことです。
・時間：納期、遅れ、など
・お金：不足金、預金、広告費、など
・感情：今の気持ち、言いたいこと、不安
など、とりあえず書きましょう。
正解とか、今必要か？とか
あとで考えればいいので
思いついたことを書きます。
これだけでもかなり冷静になれます。
あせりの正体が文字として
姿を表したからです。
わからない、の状態から
見える、になったのです。
あとは「どうしようか？」だけ
ここまできたら、あとは、
「どうしようか？」
と考えて解決策を探します。
これもとりあえず思いつくものを
全部書いていきましょう。
「いやー、これはできないな」
と思うものは、
・自分で調べる
・人に聞く
・人に頼む
のどれかで乗り切りましょう。
頼る場合はその道のプロだけに
してください。
これをやると、あせり、という
よくわからない感情から、
・今日何をするのか？
に落としこむことができます。
あとは、できるところから
手を付けてください。
１つやって、１つ結果を出して
うまくいっても、うまくいかなくても
「次はどうしようか？」
と考えていきましょう。
最初からすべてのやりかたが見えて
いなくても全然問題ありません。
やっているうちに次の方法が
見つかってきます。
今回の話で大事なポイントは、
・とりあえず書く
です。
なので、そこらの紙とペンで
いいので、さっそく適当に
書くところから始めてください。
変にフォーマットとかに
こだわらなくていいので
書くことだけでもやっておきましょう。
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