onenote 2016で音声による文字入力を行う方法です。
イマーシブ リーダーのディクテーションを利用します。
(onenote for windows10では使用できません。WEB版に同様の機能はあります)
microsoftからonenoteのアドイン(プラグイン)として提供されています。
入手方法
DL: https://www.onenote.com/learningtools?omkt=ja-JP
![](https://fukuharahiroshi.com/dsp/wp-content/uploads/2020/12/OtRa3h70NY-1024x573.png)
こちらのページの下の方にダウンロードリンクがあります。
![](https://fukuharahiroshi.com/dsp/wp-content/uploads/2020/12/SGesWZOO25-1024x445.png)
ダウンロードされる実行ファイル(LearningTools.Setup.exe)を実行してください。
ディクテーションの起動方法
![](https://fukuharahiroshi.com/dsp/wp-content/uploads/2020/12/wtKucTuAlF.png)
起動は学習ツールのディクテーションから
音声入力
![](https://fukuharahiroshi.com/dsp/wp-content/uploads/2020/12/W90FYfIANW.png)
この表示が出るので、話してください。
文字が表示される場所は、ノート内の最も後方の位置のようです。
指定の位置への挿入はできなさそうです。
音声が認識されなかった。
マイクは認識されているのにエラーが出ていた。
![](https://fukuharahiroshi.com/dsp/wp-content/uploads/2020/12/dllhost_JLpIkJU4h8.png)
「ディクテーションが失敗しました
マイクから音が聞こえませんでした。
マイクを近づけて話すか、コンピューターの他の録音デバイスが無効になってい
ることを認してくたさい。これは[コントロールパネル]>[サウンド]>[録音]
で行います」
解決方法
![](https://fukuharahiroshi.com/dsp/wp-content/uploads/2020/12/ApplicationFrameHost_kcjLijoy2f-1024x660.png)
サウンドデバイスを管理する、の入力デバイスで、使っていないものを「無効にする」で消したら認識された。
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