つうこんのいちげき

福原です、

ちょうど昨日、良い感じの
『批判のメール』が来たので

・批判の対処法

をお話しておきます。

もしあなたが、

「クレーム来たら怖いな」
「文句を言われたらどうしよう」

と不安になり、やりたいことが
できなくなっているなら、今日の
話をちゃんと聞いておいてください。

批判の不安を小さくして
ラクラク行動できるようにします。

・・・

今回届いたご批判は、

「やってみたけど、効果無いじゃん。
　時間の無駄になったわ」

という感じのものでした。

まず、最初に大切なことですが、

・相手の言葉をそのまま受け取る
　必要はありません

メールを書いた人の目的は
私への攻撃です。

であれば、小さな問題でも
できるだけ大きく膨らまして
とても悪いことが起きたように
思わせるはずです。

なので、相手の批判は、

・話半分
・話１０分の１

くらいに受け止めるといいです。

「いや、読者さまからのご意見は
　真剣に受け止めるべきではないか？」

と思うかもしれません。

まずは、内容を見て

・批判
・意見

の違いを見極めてください。

まじめに伝えようとしている
意見、はちゃんと受け止めましょう。

どんなのがまじめなのかは
後でお話しますね。

・・・

次に、相手の気持ちを考えます。

誰かを攻撃しようとする人は、

・相手を攻撃することで
　自分が相手より上に行こうとする

のです。

「オマエはダメなやつだ。

　なぜならばオレには効果が
　無かったからだ。

　だからオレのほうが偉い」

という感じですね。

こういう人は、
お客さまではありません。

お付き合いをする必要がないのです。

ということで、

「貴重なご意見ありがとうございました。
　今後の参考にさせていただきます。」

と丁重な返信をしたのち、
今後の参考（もう付き合わない）に
させていただきましょう。

・・・

最後に、

「効果がなかった」

と言ってはいますが
多分、まじめにやってません。

「オレは１週間もやったのに
　時間の無駄だった」

と書いてありましたけど
全然やってないか、やっても
適当にやっているはずです。

（そもそも何をやったのか
　書いてありませんでしたし…）

もし、本当にやって効果が出なくて
困っているのであれば、

「○○をやってみました。

　～～という感じでやって
　××という結果になりました。

　△△を目指していたのですが、
　思ったより効果が出ませんでした。

　私のやりかたが間違って
　いるのでしょうか。

　よろしければ教えて下さい」

という感じのメールに
なるのだと思います。

「よろしければ教えて下さい」

の人には、最大限教えてあげましょう。

未来のお客さまになる
可能性が高いです。

「オマエのやり方だめじゃんｗｗｗ」

の人は、最大限お帰りいただきましょう。

未来は特にありません。

・・・

というわけで、
批判だけする人に対しては、

・言葉をまともに受け取らない
・お付き合いしない
・まじめな人を助けてあげる

ということを心がけてください。

「ひはんしゃ が あらわれた！」
「ひはんしゃ は おそいかかってきた！」
「しかし、わたし には あたらなかった。」

とゲーム風にイメージしながら
あとは忘れておくといいですね。

ではまた、心のブロックを外す
話もしていこうと思いますので
楽しみにしていてください。

・・・

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