福原です、
時間管理の続きの話です。
前回は、作業時間を短縮する
コツをお話しました。
今回は、
「なぜか早く終わりたくない」
という気持ちを解決していきます。
私がサラリーマン時代に
持っていた感覚の中で、
「この仕事を早く終わらせたくない」
という気持ちがありました。
今は、
「とっとと終わらせて、休憩しよう」
「これ終わったら買い物いこーっと」
という感じなのですが、昔は
終わらせたくない、と
思うことがありました。
あなたはあるでしょうか?
で、今その気持を振り返ってみて
思うのは、恐らく次のように
考えていたからです。
「終わらせたら、
次の仕事をやらないといけない…」
サラリーマン時代は、常に
次の仕事が詰まっていました。
終わったら次、終わったら次。
1つ大きな仕事が終わったとしても、
その日のうちに次の仕事にとりかかる
という感じで、『打ち上げ』を
やった記憶があまりありません。
で、その忙しさから逃げるために
「仕事をしながら休む」
というクセがついていたの
だと思います。
「終わらせないといけない。
でも終わらせても次の
イヤな仕事が待っている。
だったら、やってるフリして
ちょっと力を抜こう…」
という感覚でした。
精神的に見ると、楽できるので
これでもいいとは思います。
サラリーマンならではの
働き方かな、とも思います。
でも、仕事を遅らせることで
一人でビジネスを行うための
時間がなくなるのは困ります。
なので、この状態を解決する
方法を考えて見ました。
参考にしてください。
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1.やる人になる
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全力で仕事をして
さっさと終わらせます。
そして、
「やったんだからいいだろ」
と頭の中で唱えながら、
早く帰ります。
ポイントは、人間関係を
崩さないことです。
職場の最大のストレスは
人間関係です。
上司とはケンカしないように
うまくやる必要があります。
「終わりましたー。
一区切り付いたので今日は帰りますね。
また明日がんばります!」
とかなんとかうまくやりましょう。
仕事ができていて、それなりに
コミュニケーションがとれていれば
リストラ対象からは外れる可能性が
大きくなります。
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2.帰る人になる
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時間が来たら帰る、という
奇特な人になりましょう。
「あいつはこの忙しい時になんなんだ!」
と思われても気にしないという
強靭な心が必要ですが、
会社に見切りをつけている場合は
そうするのもアリです。
そもそも、仕事の内容が全体的に
イヤな場合は、長続きしません。
イヤイヤやって能力も伸びず
評価もされないので昇進もせず
給料が増えないのも目に見えています。
であれば、別のところで頑張ろう、
という選択もアリだと思います。
とっとと帰って、2つ目の収入源を
手に入れるために頑張る、という
選択肢もあります。
こちらも人間関係はできるだけ
穏便に、波立てないように
してください。
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3.辞める人になる
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ネットビジネスを志す人の多くは
今の仕事に嫌気を感じています。
できれば辞めたい、と
思っているのです。
昔であれば終身雇用が保証され
我慢すれば定年まで雇ってもらえた
かもしれません。
でも、今は定年まで会社がある
保証もなく、途中でクビになるのも
当たり前の世界です。
雇用も給料も保証されないのに
忠誠を誓うのも馬鹿らしい、と
考えても仕方ないと思います。
であれば、辞めるのを一つの
選択肢として強く持っておき、
それを目指して、自分のビジネスを
構築する時間を作る、のも手です。
最低限の仕事をして、仕事を
アピールし評価を受けながら、
とっとと帰って頑張って自分の
ビジネスを構築する、、
というやり方もあります。
・・・
いずれの方法にせよ、
・目標を明確にする
必要があります。
ただなんとなく働いたら、
なんとなく幸せが手に入る
という妄想でなく、
・どういう働き方で
・どのような収入を得るのか
・趣味の時間はどれだけ必要で
・どんなライフスタイルにするのか
これを明確にする必要があります。
目標を持ちましょう。
強く「こうしたい」という
目標を心に掲げましょう。
その時に、どのように時間を使うのが
自分にとって一番いいのか、が
見えてきます。
・会社で全力を尽くす
・適当に働く
・組織の下で働く
・一人で働く
など、どのように働いてもいいですが
あなたが思うようにしかならないので
どんな働き方がいいのか、1回真面目に
考えてみてください。
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