福原です、
ちょっと悲しい出来事が
あったのでお話します。
これまで同じようなことがありましたが
何度も続くのでお伝えしたほうがいいかな
と思ったことがあります。
それは何かというと、
問い合わせの内容についてです。
私の方からプレゼントをいくつか
お渡ししていると思います。
レポートを読んでもらって
申請してもらっていますね。
その時に、
「確認でき次第、プレゼントを
お届けさせて頂きますので
今しばらくお待ちください。」
のようなことはお伝え
しているかと思います。
が、何人かの方から、すぐに、
「まだですか?」
「私のは届いていますか?」
「プレゼント届きませんけど
どうなっているんですか」
「福原さんの方で確認してください」
という問い合わせをもらいます。
申請してすぐに届くわけではないので
届かなくて不安な時もあると思います。
なので確認をしてもいいのですが、
正直な気持ちとして、
「なんで?」
「そんなに急いでるの?」
「1日くらい待てない?」
「確認してから送るって
書いてあるのは、読んでない?」
と思います。
そして、不安でしょうからお返事しよう
かと思ってメルアドを確認したら
@gmail(ジーメール)が
@gamil(ガミル)になっていたり…。
・・・
私に問い合わせたら何でも
やってもらえると思っている
人が何人かいるようです。
もしあなたがお金を払うだけの
お客さんであり続けるなら
それでもOKです。
その場合は、好き放題を言って、
「後はよろしく、できるだけ早くね!」
と大金を振り込んでください。
でも、よく考えて欲しいのですが
このメールを読んでいるのは
稼ぎたいからですよね?
であれば、あなたはお客さんがする
対応をしていてはだめです。
お客さんに商品、サービスを
提供する側の対応をしてください。
稼ぎたいのであれば
相手にラクをさせて
自分が苦労をしてください。
これは私に対してではなく、
お客さん、読者さん、
ビジネスパートナーに
対してです。
彼らに面倒なことをさせれば
速攻でさよならされます。
登録作業など、ある程度のことは
してもらわないといけませんが
それ以上のことを要求するなら
何かを与える必要があります。
こちらが損をして、労力を使って
相手をラクさせてあげるのです。
相手に迷惑をかけてはいけません。
お客さんの気持ちを考えて
行動してください。
彼らは例外なく、ラクしたい
と思っている人たちです。
・・・
また、サービス提供者の気持ちも
感じ取ってみてください。
あなたが将来、提供側の
立場になるからです。
プレゼント請求の場合
こちらで確認作業が入ります。
その後にプレゼントを送付します。
すぐ欲しい気持ちは理解しますが
私も24時間パソコンに張り付いて
確認しているわけではありません。
なのに「早く」と言われても
正直困ってしまいます。
すぐ来ない場合に
「なんで来ないんだ!」
と思うのではなく
「どういう仕組でやっているのかな?」
「なんでこういうことをやっているのかな?」
「自分だったらどうやるかな?」
と考えを巡らせてみてください。
真似できるところは真似て
もらって結構です。
クレクレ君にならないで
うまく学んでみてください。
・・・
あまりこういう文句は言いたく
ないのですが、あなたはお客さんに
なりたいんじゃないですよね?
という確認のためにお話しました。
将来あなたが提供側にたった時に
こういうことをするのだと
想像しながら、私のことを
観察するといいと思います。
私のわがまま話に聞こえるかも
知れませんが、ビジネスの基本
だと思うのでお話しました。
あなたはどのように思われたでしょうか。
よろしければお声をお聞かせください。
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