良い気持ちも良い人生も「たのしい」から始めればうまくいく

気功

福原です、

遠隔気功企画をやってる話は、、もういいですかね。
参加したい人は過去のメールを漁ってください。

後半になればなるほど強烈にやっていきます。

あと4日です。


今回は、

・感情は自分で作る

という話をします。


多くの人は、感情は湧いて出てくるものだと思っています。

なので、待つわけです。

やる気がないけど、そのうちやる気になるだろうから
待っていよう、と。

そして数年間やる気はやってきません。


感情は作れます。

うそだ、という人は、頭の中に
イヤな人の顔を想像しましょう。

…はい、感情が作られましたね。


イヤな感情を作ってもしょうがないので
良い感情を作ってください。

やり方は簡単。

過去のよかった記憶を思い出す、です。


あのときはうれしかった。
あのときはたのしかった。
あのときは気持ちよかった。

を思い出すだけです。


注意点としては、感情のみを残す、ことです。


あのときは楽しかった…けどそのあとあの人達とは会わなくなっていまは寂しい。
私はひとりぼっちだ。悲しい。もうだめだ。このままずっと孤独だ。

とかはどうでもいいです。
そこは使わないのです。

どうしても気持ちが落ち込む場合は
別の記憶を使ってください。


気持ちが落ち込む人は、
気持ちが落ち込むようなことを
考えすぎています。

思考はクセづきます。
いつも考えていることを今日も考えるのです。

その思考パターンから抜け出す必要があります。


なので、いまはネガティブな思考をしていても
これはクセづいているものだからしょうがない、
でも変えていかないといけない、
と思っておきましょう。


変える方法は、過去の良かったことを思い出して
その感情だけを残す、です。


これを練習として日々繰り返してください。
1回でうまくいかない人は
最初から100回やると決めることです。

100回も!?と思う人は
自分が何回歯磨きをしているか
思い出しておいてください。

朝晩歯磨きをしているとして
1年で365日×2回の730回やっているのです。

ご飯だと朝昼晩おやつの4回だとして
365*4回の1460回です。

それと比べたら100回の少なさが分かると思います。


コツは習慣に入れることです。

歯を磨きながらうれしかった感情を思い出す。

トイレに座った時に気持ちよかった、を思い出す。

など、いつもやっていることに
良い感情を思い出す作業をくっつけることです。


感情は自分で作って自分で勝手に
たのしく、うれしく、面白くなればよいです。


人生も同じです。

何かを待って楽しくなれることに期待するのではなく、
自分で楽しくなるのです。


楽しいことをやる、というよりも、
やっていることを楽しいと思えばいいです。

それでも思えなければ辞めてしまえばいいです。


つまらない、退屈だ、やることがない、
から入るのではなく、

とりあえず目の前にあるものを
楽しい、面白い、と勝手に決めて
やってみるのです。


なんでもいいです。

超むずい本を、わからんけどそれが面白い、
と思えばいいです。

アーモンド買ってきて、
これスゲーうまい、と一人で
ニヤニヤしながら食べればいいです。


多くの人はこの逆をします。

誰かがやっているからという理由で初めて、
面白くない感情をくっつけようとします。

いまはSNSなんかでわざわざ文句を
言う文化を持つ人までいます。


誰かがやっているかどうかはどうでもいいです。
面白いかどうかじゃなく、最初から面白いにするのです。

そもそもうれしいとか楽しいとか面白いに
理由なんてありません。

とりあえずうれしいたのしい面白い、と
勝手に思ってはじめて、
しばらくやってみて、つまんねーなと
思えば自然と辞めていきます。


そうやっていくなかで残ったものを
やり続ければよいです。

あなたがうれしい楽しいと思うものは
勝手にやり続けます。

続けているものがない、持続力がない、
習慣化できない、という悩みがあるのは、

最初からうれしい楽しい面白い、と思って
始めていないからです。

たくさんのものを手にとっていないからです。

待たないでください。

とりあえず目の前にあるものを
これは面白い!と思って始めましょう。


福原宏志^^

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