うつ病からリアルに脱出した実績を元に話します

  1. 感情

恐怖や不安を消す地味なテクニック

福原です、

今回は、

・恐怖や不安を消す地味なテクニック

をお話します。

不安を消す方法もいくつもありますが、
今回はその中でも、

・わりとラクにできる

・見た目としては地味

・効果も地味

なものを紹介します。

「これだけやれば一瞬で不安が消える!」

もあるにはあるのですが、高度なテクニックが必要になります。

そういうのは一人でやるとうまくいかないこともあります。

なので、

・一人でできるけど、ちょっと地味だし時間もかかるけど、やってれば確実に効くよ

という方法を紹介しておきます。

1回でなく、何度もやるとよいです。

紙とペンを用意しましょうね。

で、何をするかですが、

・考えていることを紙に書く

です。

これだけです。

聞き飽きたかもしれません。

何度も言ってますからね。

でも、超重要です。

この作業の意味は、

・無意識を意識に上げる

ことにあります。

無意識で考える、ってなんだ?

そもそも、私たちが恐怖や不安を感じるのは
なぜでしょうか?

・無意識で考えているから

です。

その前に、意識と無意識の話をしておきましょう。

シンプルに表現すると、

・いま自分で考えている、気がついている、と
 分かっていることが『意識』

・それ以外が『無意識』

です。

あなたはいまこの文章を読んでいます。

それは意識的にやっていることなので、
読んでいる、ということは意識でやっています。

が、

「あなたの目の前には、いままでずっと、
 鼻の頭が見えていたんですよ」

と言われると急に、鼻の頭が見え始めます

「あ、ホントだ見えてたわ」

です。

これが、無意識から意識に上った瞬間です。

同じように、あなたが座っているなら、

「おしりに圧力がかかってますよね」

と言われると、

「あ、確かに」

と思っておしりが気になり始めます。

これも無意識が意識に上ったので気になり始めたのです。

そして、鼻の頭が見えていることを忘れます。

いつも無意識で考えていることは、
一回意識に上げても、またすぐに
無意識へ戻っていきます。

無意識は自動化できる

無意識で考えることにはメリットがあります。

いちいち考えなくても勝手にやるのでラクです。

例えば、いまあなたは呼吸をしていると思います。

止まっている人は、急いで呼吸してくださいね。

「呼吸していますよね?」

と言われるまで呼吸を忘れていたわけですが、
それでも自動的に呼吸していたのです

これが無意識の働きです。

意識をしなくても勝手にやってくれます。

無意識でできるようになれば自動化できます。

自動的に不安になって怯えてしまう

同じように、恐怖や不安を無意識で考えている人は、
ラクに自動的に恐怖や不安を考えています。

自分では考えていない、と思っても
無意識の中でずっと恐怖や不安に怯えているのです。

考えるのは自動的にやるのでラクですが、

自動的に恐怖や不安を考え続けるので
どんどんつらくなっていくのです。

それではこまるので、この仕組みを止めたいわけです。

意識に上げるといったん止められる

無意識で自動的にやっていることを止めるには、

・意識に上げる

のが効果的です。

「鼻の頭見えてますよ」
「お尻に圧力かかってますよ」
「呼吸してますよ」

と気がついてあげるだけで、
無意識から意識に上ってきます。

そして自動的にやっていたことが
自動でなくなるので、逆に大変になります。

それまで自然に呼吸していたのに、

「呼吸してますよね」

と言われて、急に息苦しくなったり
吸ったり吐いたりを自分でやらないと
いけなくなったりもするでしょう。

自動運転が止まってしまうのです。

この仕組みを恐怖や不安に使います。

恐怖や不安を無意識で自動運転しているなら、
無意識から意識に上げることで

・勝手に考える自動運転が止まって

・恐怖や不安の思考がしにくくなる/止まる

という効果が期待できます。

もちろん、最初にお伝えした通り
1回では意味はありません。

何度もやる必要があります。

ここで紙とペンです。

この、恐怖や不安を意識に上げる方法として、

・考えていることを書き出す

を使っていきます。

あなたの頭の中で考えていることを
すべて紙に書き出してください

そして書いたことを自分の目で見てください。

「あ、私、こんなことを考えているんだ」

と気がついた瞬間が、無意識から意識に上る瞬間です。

頭の中で「こう思っているんだ」と思うだけでは、
個人的な経験上、弱いです。

書き出して見たほうが効果が出ます。

面倒くさいと思います。

なので『地味』なテクニックなのです。

そして効果は『地味』に出ます。

何度も繰り返し行うことです。

さらに効果を上げる方法

ここで疑問が出ると思います。

「書くだけでいいのか?」

です。

それだけで効果はあります。

「私はこんなことを考えていたのか」

と思うだけで不安な思考回路が一時停止しますし、
ここままじゃ良くないからと、改善しようともします。

より効果を高めたい場合は、
何度か書き出す練習をした後に、

・どうなりたいのかを横に書く

と良いです。

例えば、不安や恐怖として、

・預金残高が少ない

と書いたとしましょう。

その横に、なりたい状態を書きます。

書く場合は現在形がよいです。

・残高が500万円になった

・毎月30万円入金がある

などです。

不思議なもので「こうなった」と思うと、
そうなるための方法を探し始めます。

「500万円ある。。

 なのに無い、おかしい。

 さてどうしたらいいんだ?」

と思考し始めるのです。

これも何度も繰り返し書いたり、
イメージをすることで、
無意識で考えるようになります。

ラクに自動的にアイデアを思いついてくれます。

実際の行動は自動的に、とはいかないので
ちゃんと意識的にやってください。

書くと良いことが起きる

以上のことを行うことで、これまでは、

・無意識で勝手に恐怖や不安を作り出して
 行動が止まって悩んでいた

のが、

考えていることを見ることで
 ネガティブな思考が止まり気持ちがラクになり

自分が望む状態を無意識で
 ラクに自動的に考えるようになって、
 アイデアが思いつきやすくなり

・アイデアはあるし、気持ちもラクなので
 行動が以前よりはとりやすくなる

ようになります。

やることはシンプルで、

・いま考えていることを紙に書き出す

・なりたい状態を現在形で書く

・これを地味に続ける

です。

コツは、一瞬で変化することを望まずに、
日々の習慣の中に入れることです。

望みを書き出す前には、
リラックスすることをオススメします。

良い気持ちになったほうが、
本当に自分が望むことを書きやすいからです。

 

さっそくやってみよう

では、さっそく、紙とペンを用意して
考えていることを書き出してください。

書き方は適当で結構。

殴り書きでいいので、ミミズのような文字でいいので、
書いて、書いて、書いて、

「あー、こんなこと考えているのか」

と思うところからスタートしましょう。

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。