究極の質問方法

福原です、

■究極の質問方法

前回、質問してください
という話をしました。

で、今回は、

・問題解決のための究極の質問法

をお伝えしようと思います。

質問をする時に、こう考えると
なぜか問題が解決してしまう、

という方法をお伝えします。

「わからないから教えてください」

というレベルの低い質問ではなく、

・高レベルな質問方法

となっていますので
楽しみにしていてください。

では、次のステップであなたのいま
抱えている悩みを思い出しながら、
質問を考えてみてください。

■質問はこうやってみよう

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1.困っている状況を紙に書く
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多くの場合、困っている時は
混乱しています。

何に困っているのか、が
わからなくなっています。

なので、文字でも図でもいいので
紙に書き出してみてください。

ぐちゃぐちゃと書くのが
ポイントです。

キレイに書こうとすると
それに気を取られて、また
何がわからないのかが
わからなくなります。

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2.ゴールを設定する
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ゴールというのは、

・その問題が解決したら
 どうなっているのか

です。

例えば、

・ホームページの作り方がわからない

とします。

であれば、ゴールは、

・ホームページが公開されて
 パソコン、スマホから見れる状態

という感じでしょうか。

どうなっていたらいいのか、を
定義しておいてください。

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3.ゴールを大きくする
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2で決めたゴールを、さらに
大きくしていきます。

上のホームページの例であれば、

・公開されている
 ↓
・毎日100人のお客さんが
 ホームページに訪ねてきて
 1人以上が商品を買っている

という感じでしょうか。

できればその時の自分の
感情を味わってください。

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4.ゴールを達成した方法を探す
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2,3で設定したゴールを
イメージしながら、

「これを達成したとして、
 どのようにして解決したのか?」

と自分に質問します。

ポイントは、

・すでに達成している

と思うことです。

現実的にはまだ何も解決していません。

でも、頭の中では、解決している
状態を想像します。

上の例でいれば、

・すでにホームページは公開していて
 お客さんがたくさん見てくれて
 商品が毎日続々と売れていて、
 注文メールがどんどん届き、
 毎日発送の準備に追われている

ところをイメージしてください。

で、質問します。

「これは、何をしたから
 こうなったんだっけ?」

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5.思いつくことをメモする、
  そして実行する
==============================

4の質問で思いついたことを
紙にメモします。

当たっているかどうかは
関係ありません。

思いつく順番に書いてください。

そして、できるところから
始めてください。

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6.1に戻る
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それでもわからないことがあれば
1に戻ります。

この時点でゴールは決まっていますので、

・紙に書いて頭を整理して

・ゴールをもう一回イメージして

・ゴール達成に必要なこの作業は
 どうやってやったんだっけ?
 と質問する

の繰り返しです。

ホームページの例でいうと、

・ゴールは商品がたくさん売れていること

・どうやったんだっけ?

・1つの答えが、
 ホームページで売っている

・そのためにはホームページの
 作り方がわからないといけない

・そのためのゴールは、
 ホームページができている。

・「どうやってやったんだろう?」

・やり方をメモする
 ・自分で調べた
 ・人に聞いた
 ・人に作ってもらった
 ・いまあるものをもらった
 ・実はチラシで売った

・できそうなところからやる
 ・友達に作り方を聞いてみる

という感じです。

・・・

ステップは以上です。

■ゴミを見ててもしょうがない

これは何をしているのか、というと、

・別の視点から考えている

のです。

多くの人は、問題があれば
その問題を見続けます。

変な例ですが、

・部屋がゴミで散らかっている

時に『ゴミ』に集中しているのです。

そして、

「汚い!」
「誰が汚したんだ!」
「私は片付けがヘタだ!」

という思考をグルグルと回しています。

で、何も状況が変わりません。

そうではなく、

・部屋がキレイになった

と仮定して、

・どのようにキレイにしたのか?

を考えてみます。

すると思考は、

・キレイにする方法

を考え始めます。

「私は片付けがヘタだ!」

という考えが、

「火曜日が燃えるゴミの日だから
 月曜日の夜にとりあえず
 捨てられるものをまとめよう」

という考えに変わってきます。

・悩みが解決策に変わる

のです。

■やりたいことをやろう

「では、なぜゴールを大きくするのですか?

 小さいことをゴールにしたほうが
 やりやすくなりませんか?」

と思うかもしれませんので
先に答えておきます。

ゴールを大きくしたのは、

・やる気を出すため

です。

例えば、

・手袋を買いに行く

という作業があるとします。

「外は寒いからイヤだな」
「面倒くさいな…」

と思うかもしれません。

でも、この作業の本当のゴールが、

・あなたが好きな人にプレゼントして
 喜んでいるところを見てうれしい

だとしたらどうでしょうか?

好きな人のためなら
買いに行こうと思いませんか?

実際に、あなたが好きな人を
イメージしてよろこんでいる顔を
イメージするといいかもしれません。

私たちは、ゴールをイメージしながら

「うれしいな」
「楽しいな」
「気持ちいいな」

という感情が出てくると
自然とやりたくなります。

その感情を引き出すために
ゴールを大きくするのです。

もしゴールを大きくしても
何も感じない、もしくは、
やりたくない、と思えば
それはゴールではありません。

別のゴールを設定してそっちを
やったほうがいいです。

やりたくないことは
やりたくないのでできません。

やりたいことを探して
やったほうが何倍もマシです。

なので、

・やりたいという感情が
 生まれるゴールを探す

ようにしてみてください。

■実際の質問に使ってみる

私に質問するときにも
このステップを使うといいです。

自分で勝手に調べるかもしれません。

また、どうなっていれば満足なのかが
明らかなので、私もその方向に
導きやすくなります。

「~~がわかりません!」

ではなく、

「私は本当はこうしたいんですけど、
 これがわからなくて困っています。

 ~~を実現するにはコレが必要だと
 思っているのですが、合っていますか?」

と聞かれれば、

「はい、そうですよ。
 それはこうしてください」

もしくは、

「そのゴールのためには
 それはいりませんね。

 こっちの方にしましょう」

と回答しやすくなります。

なので質問する時には
自分で一回、上のステップを
使ってからしてみてください。

 

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